出雲大社へ
リタアカデミー学院長と 出雲大社へ行ってきました
女2人旅は化粧もしないのでマスクが必需品です
隠すエリアが口と鼻だけなんて 足りないくらい・・・
むしろニットのフェイスマスクをかぶりたい。。。
がしかし、コンビニ強盗に間違われるので普通のマスクにしましたけど。
学院長と約束していた前日に、私だけ前入りして、リタアカデミー島根校の金森先生とアイラッシュトークをさく裂してきました。今年前半まで、同業者仲間と会う度にマネジメントの話ばかりしてきましたが、今年後半は同業者仲間と会う度に またアイラッシュの話に戻ってきました
「アイラッシュ、やっぱり楽しいじゃないか!」そんな気づきと、私のエネルギーを再熱させたのが金森先生です
金森先生もすっぴんに近いので、お顔半分のご出演
金森先生とアイトークした翌朝6時30分、学院長と合流しました
年を取ると行動が早くなりますよね。40代になって実感しております(泣
この日の夜からは神無月となり、全国の神社の神様がお社をお留守にするので、朝早くからあわてて島根じゅうの有名な神社を回りました
1日で4つの神社。しかも途中で温泉まで入るというハードなんだかソフトなんだか分からないスケジュールでした。学院長との移動中もずっとアイトーク(※先ほどからアイトーク書いてますが、アメトークとかけているんですよ)←自分で説明することの切なさ、仕事の話って飽きません。
『商いは飽きない』ってよく言ったものです。
もしこちらのブログを読んでくださる方たちが、正社員であってもバイトであっても、仕事の話が出てこない(出ても愚痴か文句だけ)というのはー
その職場で、主体的に仕事していないことかもしれません。
もしくは本気の仕事ではないってこと。さらにズバズバ書いちゃうと一生懸命仕事していないってこと。もちろんサボってはいないと思いますが、でも今の頑張りは、あなたのすべての才能を活かした本気の頑張りではナイってことです
仕事は作業にしていると、面白くなくなります。
「仕事が面白くないなー」って思っている人の多くが、環境やまわりのせいにします。OL時代の私もそうでした。仕事はあくまで生活のためのものであって、勤務中も帰宅後のことばかり考えていました。でも借金をしてお店を出して、毎日毎日、目の前の仕事に一生懸命打ちこまなければならなくなったら、仕事が面白くなりました
独立したから 仕事が面白くなったわけではありません
仕事が面白くなった理由は、一生懸命目の前の仕事をしていたら、仕事の面白さをつかんだから。つまり仕事って、一生懸命やったら何だって面白いんです♪
だから面白くないと思っている人がいたら、それはまだ一生懸命ではない、まだ本気で取り組んでいないってことです
私たちは1日の1/3は仕事しています
この時間に対して文句を言ったり暇を持て余していたら、人生の1/3に不平不満を言ったり退屈しのぎで時間を過ごしているって事です。残念だけど、私たちは貧しい国で生まれた人もいるし、私たちのように豊かな国に生まれた人もいて、本当に残念だけど平等ではありません。
人生平等なのは時間だけ。だから誰のせいにもしないで、仕事が面白くなるように、自分達で面白くなるように環境を変えていってほしいと思います
天職探しをする人がいるけれど、目の前の環境を楽しく変えれなかった人は、他の会社に行ってもやっぱりなかなか変えることができません。天職は、一生懸命仕事をした人に与えられたご褒美です
話がズレちゃったけど、この日の走行距離は500キロ近くとなりました。最後はお宿で禊をして、今回の旅のメインである出雲の神迎祭へ参列してきました。
神様に参拝する前に参拝奉行に「出雲へ行く前にお餅を食べなさい」と言われたので、ここの名物でもあるおぜんざいもいただきました
毎年参列している神迎祭。学院長は今年が初です。
私は足腰が丈夫なうちは毎年行こうと決めています
番外編
今回4つの神社でおみくじを引いて、すべて大吉でした(1枚どっかいっちゃいました)
大吉のおみくじって、家に持って帰って来てもいいのかしら?
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